自動化しやすい仕事には、同じ形が何度も出てきます。

この記事で得られる視点

  • 繰り返し を自動化の見つけどころとして見る
  • プログラム が手順を再現する道具になること
  • AIを使う場合も、任せる範囲と確認が必要だと分かる

いま何を扱うか

この記事では、仕事や暮らしの中の繰り返し作業をどう機械へ渡すかを見ます。

扱うのは次の3つです。

  • 同じ手順を見つけること
  • プログラムやAIへ任せること
  • 結果を確認すること

同じ手順を見つける

繰り返し は、同じ手順や判断が何度も出てくることです。

毎朝同じ集計をする、同じ形式のメールを作る、同じ条件でファイルを分ける、といった作業が例です。

まず必要なのは、何が毎回同じで、何が毎回違うのかを見分けることです。

同じ部分が見えれば、そこを自動化の候補にできます。

手順を機械へ渡す

同じ手順は、プログラム として書くことができます。

プログラムが実際に動いている状態が プロセス です。

決まったルールで十分なら、AIを使わなくても自動化できます。

逆に、文章を読んで分類する、候補を考えるなど、揺れがある作業では AI が役立つことがあります。

結果を確認する

自動化は、作ったら終わりではありません。

結果が期待通りか、間違ったときに止められるか、誰が責任を持って確認するかが必要です。

特にAIを使う場合、もっともらしい間違いが混ざることがあります。

機械に任せるほど、確認の仕組みもセットで考えます。

つまずきやすいところ

  • 繰り返し作業なら何でもすぐ自動化できると思ってしまう
  • AIを使えば手順を整理しなくてよいと思ってしまう
  • 自動化後の確認や例外処理を忘れてしまう